for Dreamcast
Dreamcast用にDDRが発売されました。
専用のコントローラもPlay Station版と同様に5,800円で同時発売されています。
Play Station版では実現できなかった、2nd MIX LINK VERSIONのほぼ全ての曲、更にPlay Station版での追加曲が収録されています。
また、ボーナストラックとして3rd MIXから7曲が収録されています。ANOTHER、SSRもプレイできます。
トレーニングモードで、速度を遅くしたときでも曲がきちんと流れるようになっています。
これにより速度を落として練習する時でも、曲のタイミングがつかみやすくなりました。
プレイモード選択時にアナログ方向キーを適当な方向に入れると、背景のダンスキャラ、及び矢印の形状を選択する画面が出ます。
ダンスキャラは最初1P、2Pとも3体ずつしか選択できませんが、10曲クリア、20曲クリア、40曲クリアごとに、
3体ずつ使用できるキャラクターが増えます。
矢印の形状は9種類の中から選択できます。
以下のオプションはまず曲選択時にアナログ方向キーを適当な方向に入力して、メニューを出します。 このメニューが開いている状態で以下のコマンドを入れると、それぞれのモードがプレイできます。 なお一度入力すると、次回からは入力する必要はありません。
NORMALモード
HARDモード
STEP BATTLE
1P | 2P | |
---|---|---|
デフォルト | ドレッド・スネーク ジャネット(衣装替え) コンセント2号 |
ジャネット ドレッド・スネーク(衣装替え) コンセント1号 |
10曲クリア | アフロ(2nd) レディ(2nd衣装替え) おしゃれずきん |
アフロ(2nd衣装替え) レディ(2nd) おしゃれずきん2号さん |
20曲クリア | まめお カウ子 わっかオス |
スペースマン タマコ わっかメス |
40曲クリア | アフロ(1st) レディ(1st衣装替え) !マークマン |
アフロ(1st衣装替え) レディ(1st) ?マークマン |
KUNG FU FIGHTINGのエディットデータは、
HARD SINGLE、HARD COUPLEの譜面が入っていますが、実はゲーム中に登場する譜面もこの2つです。
ではなぜ同じ譜面がわざわざエディットデータに入っているかということなんですが、
KUNG FU FIGHTINGは
もともとSINGLEにはNORMAL, HARDの2つの譜面がありました。(アーケード版の1.5まで)
2nd MIXになる時にNORMAL譜面は無くなり、HARD譜面のみが残ったのですが、プレイモードはNORMALの曲になりました。
ここで、Dreamcast版の制作スタッフが「NORMALモードに入っている曲なんだから、これがもともとのNORMAL譜面なんだろう。
だから消えたHARD譜面をエディットデータとして収録しよう。」と勘違いしたのではないかと思います。
ま、実際どうでもいい話なんですけどね。