コナミが第一興商と共同で開発した、カラオケを歌いながらDDRができるという、ある意味強烈なバージョンです。
歌いながら踊るのは、思っている以上に息が切れます。
本作は現在までのDDRシリーズと大きく性質が異なります。それは、カラオケルーム専用マシンだということです。
今までのように、ゲーセンでプレイするものではなく、普通のカラオケのように、カラオケルームの中に存在します。
システムは通常のDAMと同様なので、曲はネット配信されてきます。
これにより、最新のヒット曲などで、DDRをプレイすることが可能になっています。
譜面はAIにより自動的に作成されます。ちなみにこのAIによって作成された譜面は、あまり出来がいいとはいえません…。
また、譜面は配信される曲のデータを元に作られているので、メドレーの曲などはBPMが変になったりしました。
Karaoke Mixが接続されていても、DDRをやらなければ普通のカラオケとして動作します。
なお、2台つなぐ事もできるそうですが、2台もつないでるロケーションは見たことありません。
もはや隠しでもなんでもありませんが…。
その他のシステム周りはこんな感じでした。